皆さん
この度は当キッズプロモーションのホームページをご覧いただきありがとうございます。
私共キッズプロモーションは、この9月に創業28周年を迎えました。
これまでも今現在のように順風満帆という訳ではありませんでしたが、何とかこれまでやってこられたのは、すべてお客様、取引先のお蔭はもちろん、従業員の頑張りだと思います。ここに御礼を申し上げます。
この数年間のコロナ感染騒動は、すべてのモノ、コトを変えてしまった感があります。
シゴトのやり方そのものが変わってしまいました。この現実を冷静に受け入れながら、当社の独自のビジネスモデルを、今まで通りにこれからも、ぶれず、奢らずにやっていく所存です。
それでは、当社の話をしていきます。
私がこの会社を興した時は、広告業界の中心はテレビでした。まだ携帯電話もインターネットも無い時代です。
会社の営業マンはポケベルを持ち、ファックスが家庭にも行き届くところでした。この文章を読んでいる皆さんは「?」だらけかも知れません。
ですが、その時から存在している広告手法は、実は今も無くなっていませんし、今もそれらを中心に当社は、若干アレンジをして日々営業活動をしています。
それとは、何でしょうか?
『セールスプロモーション(SP)』のことです。セールスプロモーションは、広告では無いと言う人もいますが、SPこそ生活者(消費者)の購買意欲をそそる、心に響く手法です。マスメディアのような強力なコンテンツはありませんが、確実に届くCMなのです。
私共は、看板や幕を中心とした屋外広告だけの会社ではありません。
もちろん当社に取って屋外の広告媒体や製作物は、上位の営業種目であることは間違いないのですが、私共は敢えて言うならば『プロモーション』の会社です。
モノ、コトを売りたいお客様(広告主)がいる限り、時に広告代理店と一緒になって、時にはお客様と直接の取引で、売上アップのためのお手伝いをする会社です。
それを当社独自の『現場力』でお応えします。
商品紹介、販売に直接結び付くサンプリングやイベントは、企業に取ってはなくてはならない広告です。
どれだけインターネットが普及しても、『リアル』はなくなりません。イベントスペースを開発し調整する『拠点ビジネス』も今では重要な広告アイテムです。
私共は、商業施設はもちろんのこと、郵便局や動物園という公共や教育施設を独自の発想力、企画力、機動力でメディア化するなどして、広告代理店に販売してきました。
施設をメディア化する会社は他にもあるでしょうが、そこを情報の発信拠点にする会社はほとんどありません。
全国展開を有利にするために、中四国をカバーする新しい営業所として岡山に西部事業所を2年前に開設いたしました。
まだまだ小規模ですが、この山陽の地でどんどん実績を積み上げています。もしかするとこの会社説明会で、新しい、ビッグなお話ができるかも知れません。
プロモーションの会社に取って、もっとも必要なのは、アイデアを考える「人」です。
そしてそのアイデアを実行に移せる「人」です。その「人」を求めています。
ここでは、今現在進行している物件のお話を書くことはできませんが、少しでも当社に興味をお持ちになった方は、
当社が考える『デジタルとアナログの結合』『アドとアートの融合』の話を聞いてください。
そして是非とも私共と直接会って、直接いろいろなコトを話してみてください。私共の言う『現場力』のお話しもさせていただきます。
これからは、何が起こっても不思議ではない時代が来ます。いや既に来ているのかも知れません。大企業では出来ないコトもたくさんあります。
この会社で皆さんのアイデアをカタチにしませんか?1から研修していきます。経験は不要です。
それでは、皆さんとお会い出来るのを楽しみにしています。
株式会社キッズプロモーション
代表取締役 木津昭仁